あさま銀嶺3号ぶろぐ

ヤフブロより移籍です

場違い・・の感じがしたEF64

1980年夏、旧型電機の置換え迫る上越線ロケ↓ の最初、水上編・・( と思われます )
http://blogs.yahoo.co.jp/tett169/15298476.html

水上駅北の踏切、鉄橋付近での撮影。

~「EF64」というとやはり“中央本線の”というイメージが強く、1000番代投入の為の斬り込み隊
としてやってきた5両のロクヨンはかなり違和感があった。
・・それが今や30年近くの時を経て長岡に舞い戻り、希少となった寝台特急 「 あけぼの 」 の顔として
注目を浴びている・・ 見習いたい超人ぶりである。



 
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新潟行急行 『 佐渡 』 。 “名車”165系は、この列車のために設計された。
水上止りの新前橋区 『 ゆけむり 』 は横軽運用のためクハが下りよりだったが、
新潟のこの編成は正方向のクモハ先頭だった。

 
 
 
 
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水上機関区から出てきたEF6474。
 
 
 
 
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当時の名物、クモニ四重連




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青森から『 いなほ 』 がやってきた。 やはり食堂車に目が行く。
 
 
 
 
 
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青森ではあまり評判が良くなかったというクハ481-200。
( 貫通路から隙間風が入るとか・・ ) 





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EF15貨物の補機として上越国境に向かうEF6474。





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鉄橋に移動。 もはや命運の見えたEF16がやってきた。
EF64-1000投入後、結局EF16と共に上越線から撤退するEF65PFを連れて・・。 ( 貨物がないのが残念! )




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そのEF16サイドビュー。 26号である。
 



イメージ 9
 
上越線の主役を1枚。

 





・・上記ロケへ続きます。( 多分・・ )