先日の「おけいはん」さんの記事に感化?され、私も地元の「未成線」を取材してきました♪
(勝手にリンクしておりますm(_ _)m )
まずはオマケで、
高崎操車場にいたEF651096。 東京機関区出身のかつてのブルトレのカオ・・「超エリート」だ。
ここからが本題。
ん?・・だってまだ「建設中」じゃん! と思われるかも知れませんが、高崎駅から2キロ程の下り線は
「未成線」として葬り去られています。
と、言うのも分岐側を160km/hで通過可能な 『 38番分岐器 』 が開発され、
ということで、経費節減の旗印で上越新幹線と並行となる高崎以北約2キロは下り線の建設を省略、
分岐点に件の 『 38番分岐器 』 挿入して済ませる事となった。
尚、上り線はダイヤ混乱時の他新幹線走行への影響波及防止の観点からきちんと高崎駅まで作られました。
最初は高崎駅構内
駅北側です。
保線車両などが置かれている場所ですね。 ・・はっきりと架線柱取り付けスペースが♪