上田交通別所線・1986

1986年（ 確か・・ ）早春、　

鉄仲間のT氏と上田交通別所線に出かけた。

“昇圧・車両入替”の声が聞こえて、・・『 鉄の習性 』で訪問。
過去にも乗車チャンスはあったのだが、激混みであったり信越本線列車優先スケジュールにしてしまったりで
結局この時がはじめての訪問。
（・・以後の訪問もナイのですが・・）

　

まずは115-1000系長野行鈍行。　横川で「 儀式 」のEF63連結。
・・松本の115系はこの頃まだ湘南色を堅持。
　
　
　
　

急行運用を解かれ、横川ローカルで佇んでいた新前橋の165系。
・・・程なく107系に変身？となった。
　
　
　
　

峠を登り、矢ヶ崎よりの『 あさま銀嶺 』？
　
　
　
　

軽井沢での停車中、上り列車を。
3両の115系に2両のEF63という贅沢な？編成。

　

EF63の開放された乗車列車。

本題の上田交通。　上田を出るとすぐ千曲川を渡る。

“伝説の・・”　　丸窓。（5252）

吊掛けの心地よいサウンドが響く車内。

　

　

運転席を覗く。

　

古豪同士の出会い。

　

信州の風景・・。

1500V化に備える改修工事も始まりつつあった。

　　

別所温泉に到着した5252。

　

サイドビュー

駅をバックに押さえの記念写真。

終端部から俯瞰気味に。

　

別所周辺で少し撮り鉄。　

・・　どうせなら温泉に入ってくれば良かったデス。