「 さよなら碓氷峠 」

横軽終焉迫る97年9月、
「 さよなら碓氷峠 」 なる臨客が運転された。
EF62+EF63の最後の勇姿を見学に・・

　

高崎からは信州色の115-1000系普通。
～高崎駅では今や懐かしの・・存在となってしまった。
　

　
　
　

群馬八幡で 「 あさま 」 退避。
～現在では、下り本線（3番ホーム）の“軽井沢・長野方面”の表示はもちろん、
115系が停まる2番ホームのレールもはがされてしまった。
　
　
　

　

妙義山を背にする横川で、せわしく動き回っていたロクサン。
　
　
　

　

駅構内踏切にも鉄諸兄が・・

　

横川運転区の機関庫。　
～いまや、 「 鉄道文化むら 」 のメインの建物になっている。

丸山へ続く撮影スポット付近には鉄向けのにわか駐車場。
・・満車である。

軽井沢でロクサンの開放シーン。　
・・ギャラリーが群がる。

駅撮りで人が入らない写真はもはや困難になっていた。

機回しが済んで時間待ち中の 「 さよなら碓氷峠 」 号の横を
上り「 あさま 」 が到着～補機連結～発車。

・・・ 「 さよなら碓氷峠 」 号は、12系だけだったか、旧客併結だったか・・失念！
もはや全ての列車が“大撮影会”状態・・

　

駅脇・・現在の横軽バス乗り場付近に掲げられた横断幕。

　

続いて新鋭お座敷客車14系 「 浪漫 」 。
・・ギャラリー殺到。

峠の両雄、軽井沢で最後の並びか・・

　

当該列車の発車シーンがなく？？
帰りに乗った 「 あさま 」 。

横川。　たすき掛けで頑張るおぎのやサン

高崎に着くと、夕方便の信州色がいた。

　

八高線との並びも貴重か・・。

・・自分的には 「 昨日のこと 」 のよう・・