雪の土樽 ’80

1980年（ 確か・・ ）冬、　

土樽へ撮り鉄記録を少々・・。

今では関越自動車道がすぐ横を走る土樽駅先の毛渡沢橋梁。
当時は静かな渓流であった。

　

上り貨物。　荷が軽い列車はEF16の補機は付かなかった。
　
　
　
　

　

替わってやってきたEF16+EF15下り貨物。
・・・ロクヨンの足音も迫る・・

　

165系新前橋車モノクラス12連の臨急。 「 小出スキー 」 あたりか・・。

クハ180先頭の上り 「 とき 」 。
・・午後に3本続いた。

臨時の 「 佐渡 」 がEF16+EF58+12系12連で・・
臨客も9連までならEF58が単機牽引していた。　（ ～400ｔか？ ）

　

489系 「 はくたか2号 」 。
53-10の暫定10連からMM'が増結され、8M4T12連となった姿。

183-1000系 「 とき 」 。
・・やはりここの主役である。

まだ新車の雰囲気の残る115-1000系長岡車。

続いての181系「とき」もクハ180先頭。
続く2・3号車ユニットは“訳あり”のモハ180-202+モハ181-29である。

・・　ロクヨン投入が目前に迫った、旧型電機最後の活躍。