あさま銀嶺3号ぶろぐ

ヤフブロより移籍です

1980.6.8 梅雨空の飯山線縦断ルート_5

http://blogs.yahoo.co.jp/tett169/23282476.html
1980.6.8 梅雨空の飯山線縦断ルート_4 の続きです。

ここから十日町あたりまでボケ~ッとしていてあまり記憶にない。 のどか過ぎる車窓のせいか・・雪景色であれば鮮明に覚えているのだが。


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この先新潟県。 川の名も「千曲川」から「信濃川」と変わる。



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山の中・・田んぼの中・・。



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世界に名だたる・・豪雪地帯である。スノーシェルターもあったりする。



十日町では19分の停車である。むこうのホームには越後川口からここが終点の148Dが到着。こちらには下校の高校生が大勢乗り込んで一挙に込む。それまで1ボックス占領していたが、4人着席となった。




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越後川口から終着の148D



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越後岩沢でDD16単行と交換。5号機だ。



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川を渡ると越後川口



高校生で一気ににぎやかになった列車はもうわずかで終点・越後川口に着く。「間もなく終点越後川口です。お忘れ物ない様御支度下さいませ。 上越線下り、長岡・東三条・新潟方面は2番線から17時07分発各駅停車長岡行、
上り、小出・越後湯沢・水上・高崎・上野方面は3番線から17時10分発各駅停車上野行、17時33分発急行「佐渡6号」上野行がございます・・」 との放送が流れ、長野から3時間50分の旅を終えて越後川口に着いた。



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上越線と合流。 「 とき22号 」 が駆け抜ける。




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越後川口に着いた。






・・・以下続く