あさま銀嶺3号ぶろぐ

ヤフブロより移籍です

「 涙の乗車券 」  前後談-2

http://blogs.yahoo.co.jp/tett169/22202438.html
↑「 涙の乗車券 」  前後談-1 の続きが判明しました。


( 青森到着後、はつかり~やまびこで帰還・・としていましたが、勘違いでした。お詫びして訂正いたします。)





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「 大雪丸 」 青森着岸の助っ人、「 たっぴ丸 」。
・・今はどうしているのか・・。
 

 
 
 

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到着した「 大雪丸 」 を待合室から。
「 大雪丸 」 は検査期限の関係からか、青函トンネル開業を待たず引退してしまった。
 
 
 


 
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ホームに降りると、“♪青森駅は雪の中~”
 
 
 

 
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盛岡から田沢湖線 ( 懐かしい名称? ) 経由で秋田から一部青森まで顔を出していた 「 たざわ 」 。





 
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日本海 」 が到着。 ・・・ということはかなり早い時間の連絡船で着いたか
或いは「 日本海 」 が雪害で大幅遅延だったか・・?





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25型寝台車に凍りついた雪がイイ味を出す・・。
国鉄部外者の勝手な発想・・ )




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牽引機のED75-700。 米沢以北の奥羽本線のヌシ。 



ココまで、
http://blogs.yahoo.co.jp/tett169/21574425.html
↑思い出の・・・・津軽海峡・冬景色
の再掲となりました・・。






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弘前から五能線へ。 ・・海が見えてきた。





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次第に海岸スレスレに・・




 
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深浦付近・・・そう、Youtube 「 わな 」 のオープニング背景画デス。
( また手前味噌・・ )





( 一応入れときます・・ )

わな ・ キャンディーズ





 
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しばし荒れる日本海を眺め・・
不老不死温泉イキタイ! ↓参考 )
http://www.furofushi.com/index.html
  




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夕暮れと共に東能代着。 「 いなほ 」 で秋田へ出て泊。



 

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翌早朝、夜明け前の発車となる 「 鳥海 」で帰還する。

・・上越新幹線大宮開業後、 「 いなほ 」の名は羽越線内特急に譲ったため、 寝台特急 「 出羽 」に格上げされ
消えたそれまでの上野~秋田の旧客夜行急行の愛称を継承、最後の“らしい”東北特急として上野~青森を
日本海周りで孤塁を守ったが、新幹線上野開業により、上野~秋田の臨時特急として細々と残っていた。
それも長くは続かず、結局コレが485系での7連という寂しい最後の姿。 
・・のちに 「 あけぼの 」一往復の経由変更で寝台特急として返り咲くも・・。





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「 鳥海 」 より望む鳥海山。 山頂は雲の中。




 
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羽越本線よりの日本海。 やはり五能線の車窓にはかなり譲る。





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ネムリしたら高崎着。上野へ向け去っていった。




・・ コレ以来、上越線485系に乗ってない・・。