1994年5月、 441Mコーナーに登場する T 氏と、
小海線ト
ロッコ試乗。
運転
区間は
小淵沢~中込だった。
前夜クルマで出発。 野辺山にクルマを置き、野辺山→中込、中込→
小淵沢と
往復乗車。
編成は機関車こそ
篠ノ井?のDD16だったが、ト
ロッコ車2両と12系1両は高崎からの出張興行。
このト
ロッコ車はデビュー直後に
吾妻線で乗っているが、
小海線では見るのも含め、最初で最後と・・。
~そのときの写真が一部でてきました。 野辺山あたり、桜の見頃はGW過ぎ。
電波望遠鏡をバックに桜の咲く野辺山にDD16。 302号だ。
少しワイドで。
ヘッドマークに 『 さようなら 』 とあるのは実は後で気づいた。( 中込折返し時 )
野辺山ホームとスハフ12161。 ・・電源・控車として組み込まれている。
現在はSL臨として活躍するが、もはや野辺山に現れることは・・ないであろう。
スハフ12よりDD16を。 沿線は新緑がまぶしい。 ( 薄曇でしたが・・ )
編成全体。 ・・DD16には電車給電用のジャンパが付けられている。
中込。 ここでは機関車を交換して折返しとなる。
11号機に
ヘッドマークを付替える。
上り便は11号機牽引となる。
DD1611。 こちらは
ラッセルヘッドジャンパも電車給電ジャンパもない
シンプル( オリジナル )顔。
・・・最近は時折『風っ子』が登場するが、33‰の
小海線では自力走行せず、
結局DD16の力を借りているようで・・。