荒涼とした風景にも秋の気配・・
駅舎は軒並み“小屋”常態か・・
終点・大畑着。
・・その後民営化~バス化となってしまったが、そこそこの乗客はあった。
駅前の下北バス ( のちの大畑線引き受け会社。鉄道引き受け時に 『 下北交通 』 と・・ 国鉄キハ22→下北交通キハ85もこれベースのカラーリングになった ) ターミナルよりこのレトロなバスに乗り継ぎ大間へ向かう。
本州最南端・潮岬から、丸2日掛かりで到着した本州最北端・大間崎。
現在では“マグロ”が有名な大間であるが、この当時その印象はなかった気がする。