あさま銀嶺3号ぶろぐ

ヤフブロより移籍です

1982.3  最後の上越特急雪景色撮影行-6



直江津駅にて・・


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直江津駅全景


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駅前にそびえる 「 いかや旅館 」




直江津には10時13分の定刻に着き、列車は11時25分まで動かない。そこで改札を出て駅舎と駅前のいかや旅館などをスナップする。
列車が1322レ→322レに変身する間にココ始発の急行 「 妙高2号 」 が先発する。・・ちなみに 「 妙高2号 」 の上野着は2326レ到着より6時間2分早い15:53である。



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留置中の 「 きそ 」 編成に居た  ナハ10 2901 名ナコ



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1322~322へ。 直江津回転車と荷物・郵便車の入換中




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新潟からやってきた名古屋行急行2802D 「 赤倉 」
  ・・キロ二両入りキハ58系12連の美しい編成。



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続いてやはり新潟からやってきた大阪行特急4006M 「 雷鳥16号 」
  ・・サロ二両・サシ入り485系12連のこちらも美しい編成。




さらに新潟を1322レより3時間18分後に出た名古屋行急行 「 赤倉 」 がやってきて発車して行き、続いて大阪行 「 雷鳥16号 」 と、沢山の顔合わせ・・ 直江津での1時間12分のショータイムである。
その間にホームもぶらぶらし、立食そばスタンドで海老天うどんを食べ、駅弁 「 かにずし 」 も購入。1番ホームはずれの留置線には 「 きそ 」 の客車編成が停まっている。 その中になんとナハ10 2901号がいた。
10系客車の試作車で、シングル枕バネのTR50X台車を履いている。



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「 かにずし 」 購入。




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ココで全区間の運転時刻を・・
1982.3  最後の上越特急雪景色撮影行-5で“通過駅は越後石山と西松井田”と記述しておりますが、
土底浜・南高田・北新井・浦和も通過しておりました m(__)m