あさま銀嶺3号ぶろぐ

ヤフブロより移籍です

懐かしリーズ vol.10

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台風一過の上越国境を行く181系「とき」


いわゆる「こだま型」のこの電車、

東海道本線特急用の基本設計から
上越信越線運用対応に
勾配対策、耐寒耐雪装備を大掛かりに強化改装。

当初の東海道「こだま」での活躍は
6年で新幹線にバトンを渡したが、
「とき」は21年に及ぶ活躍。

共に活躍した多くのELや電車と
上越線伝説を築いた。




今や

細々走る115系ローカルと「ブルサン」だけが
伝説の継承者となってしまい・・・。





生涯「とき」として新潟に籍を置いた
先頭車の一両、クハ181ー45が

大宮の鉄道博物館で保存展示されてます。