高校卒業記念? ヤローばかり能登ツアー '81夏 詳細版-1
の続きです
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朝日の中、七尾線を行く
朝日の中、七尾線を行く
1981.8.5 七尾線327D 七尾行 金沢 6:59→ 8:52七尾
キハ26 228 全車・金ナナ
キハ58 1000 (乗車)
キハ20 349
キハ58 1002
キハ58 1000 (乗車)
キハ20 349
キハ58 1002
「 北陸 」 の着いた反対側ホームで待っていると、 「 間もなく折り返しの七尾行の到着です 」 とアナウンスがあった。程なく羽咋からの324Dが着き、車内清掃の後、キハ581000というナンバーの車両に乗り込んだ。
キハ581000は、長編成対応のキハ58 400番代の増備車であるが、番号が799まで達した次の車両で、修学旅行用の800と試作ナンバーの900を飛ばして1000になったそう。
DD51も799号の後は1000番代になっているが、あちらは1000はなく、799の次は1001になっている。
「 能登 」 からの乗り継ぎ客も乗り込み、車内がにぎやかになったところで6:59定刻発車。 再び雨が落ちてきて全開にしていた窓を閉めたが、金沢運転所を抜けたあたりで止んでしまった。天候は不安定模様・・
4両編成のDCは北陸本線の架線下を走り、津幡からいよいよ七尾線に入る。車窓は緑の田んぼと山々が果てしなく続く・・
どんどん能登半島の奥のほうへ分け入っていくのであるが、海は見えずズッと緑の中を走る。羽咋では大勢の下車客とその半分くらいの乗車客があった。ここからバスで輪島へ出るコースもあるが、列車は能登半島の尾根を越えて七尾へ向かう。 やがて朝の清清しい空気に包まれる七尾に到着。
ここで能登鵜飼までの乗車券と急行券を買って「 能登路1号 」 の到着を待つ。
キハ581000は、長編成対応のキハ58 400番代の増備車であるが、番号が799まで達した次の車両で、修学旅行用の800と試作ナンバーの900を飛ばして1000になったそう。
DD51も799号の後は1000番代になっているが、あちらは1000はなく、799の次は1001になっている。
「 能登 」 からの乗り継ぎ客も乗り込み、車内がにぎやかになったところで6:59定刻発車。 再び雨が落ちてきて全開にしていた窓を閉めたが、金沢運転所を抜けたあたりで止んでしまった。天候は不安定模様・・
4両編成のDCは北陸本線の架線下を走り、津幡からいよいよ七尾線に入る。車窓は緑の田んぼと山々が果てしなく続く・・
どんどん能登半島の奥のほうへ分け入っていくのであるが、海は見えずズッと緑の中を走る。羽咋では大勢の下車客とその半分くらいの乗車客があった。ここからバスで輪島へ出るコースもあるが、列車は能登半島の尾根を越えて七尾へ向かう。 やがて朝の清清しい空気に包まれる七尾に到着。
ここで能登鵜飼までの乗車券と急行券を買って「 能登路1号 」 の到着を待つ。
七尾に到着する急行 「 能登路1号 」
まさしくこの歌のカンジ・・
やがて「 能登路1号 」 が到着。車内は8割方埋まっており、とりあえずデッキに佇む。9:04、定刻どおり七尾を発車。しばらくすると車窓には青い海が広がる。気温は高そうだが風があり、そとは実に爽やかな雰囲気。 車内をぶらついてみると、先頭のビデオロマンスカー・キハ282049へ行く直前のキハ58のドアの取っ手が外れており、行く事が出来ない。仕方なく引き返すと何両かあるキハ28の車内が特に騒音が大きいことに気づいた。これはキハ28床下に装備されている冷房用発電機の音で、走行用エンジンとは一味違ったウ~~ン!という低い音が客室に響いている。穴水では後ろ4両の輪島行きを残し、こちらが先発・・・
( なぜか以下文章ナシ・・・30年前の出来事、記憶も定かでなく・・・ご容赦m(__)m 以下写真のみ )
能登の名所、 見附島前で海水浴
再び急行 「 能登路 」 で金沢へ・・泊
・・・以下続く