(長野の)489系。
国鉄末期、
(分割民営化後の)
運用列車の距離・区間調整(相殺)の為、
貫通型クハの編成9連3本が金沢から長野へ転じた。
元々3本=27両の所帯だったが、
後に御召し対応でサロ481ー1050から改造の
防弾硝子装備のサロ489ー1050や、
「北斗星」改造対応でサシ489ー83が
一瞬?(書類上では)仲間に加わったはずである。
通常の編成は、「あさま」「そよかぜ」の
臨時便に主に充当。
「あいづ」等との共通運用も考えられなくはないが、
交流機能がロックされていた模様。。
1996