再び
水上駅。 高崎~水上間のローカル列車は下り本線ホームの1番線から発着。
ま、折り返し時分ずっと本線を占拠?していても平気ってこと。。(=_=)
折り返し長岡行の
115系がやってきた。クモハ114+115の2連を2編成つないだオールM編成。
上りよりのクモハ114にはトイレがついていた。
山陽の「末期色」よりはいいが、先代の
新潟色を含め手間をかけた割りにイマイチぱっとしないような・・
(個人的見解。。)
こんな注意書きが・・
高崎のクルマでは見かけないなぁ。。
これも高崎車と違って小テーブルの取り付けもなく、
灰皿がないこととシートモケットが変更されていることを除けば、ほぼ原型のままの内装。
ATS-Pも装備されておらず、クーラーをつけただけの室内。
細かい点では、吹出口の拡散版が珍しいか。
奥利根館通過。
よく見ると、
露天風呂に雪が積もり営業していない雰囲気・・
冬は暖かい。(一年中同じ気温・・)
土樽。
待避線がなくなり、ホームも短くなり、随分とこじんまりした駅になってしまった。
土樽停車中。
う~ん、昔の(70系のころの)赤と黄色の「
新潟色」
リバイバルしてくれないかなぁ。。
越後中里
特に後続列車に進路を譲ったわけではないが、退避線に停車した。
反対側(列車の向こう)はすぐゲレンデ・・
発車直後、右側にスキー場施設の一部となった43系客車が見える。