あさま銀嶺3号ぶろぐ

ヤフブロより移籍です

富山へ ・・1979夏

スカイブルーの1979
の前座のお話です。


1979年夏、 『 立山黒部アルペンルート 』 に出かけた。
『 とき 』 『 雷鳥 』 乗継で富山側から入り、帰りに信濃大町から大糸線に乗車。

 
 
 
 
 
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まずは高崎駅東口駅舎。 

・・○マダ電機本社がそびえる現在の姿からは想像もつかないが、
外観は完全にローカル線の駅。 
 
 
 
 


 
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高崎駅1番線に滑り込む183-1000系 『 とき 』 。
長岡まで乗車。
 

・・現在は“湘南新宿ライン”メインホームの2番線だが、八高線の発着も時折あった。


 
 
 

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長岡で485系雷鳥 』 に乗継ぎ。
前年の改正 ( 53-10 ) 迄、大阪から新潟へ達する特急は 『 北越 』 を
名乗っていたが、大阪から北陸方面昼行特急は、青森行 『 白鳥 』 を除き
すべて 『 雷鳥 』 名に統一されていた。

・・ 『 北越 』 は金沢~新潟の列車名として現在まで残っている。 
 
 
 
 


 
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まだまだ勢力拡大中であったEF81。 ( 糸魚川? )
  
 
 


 
 
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魚津にて下車。
 
 
 
 

 
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EF81に押され気味ではあったが、EF70も現役バリバリ・・。
のちの59-2改正で、東海道・山陽の荷物列車のEF58置換えにおいて
このEF70を直流改造して充当・・という案もあったらしいが・・・・
 
 
 
 



 
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跨線橋を渡り、富山地鉄ホームへ。
最初にやってきた宇奈月温泉行は青い元名鉄の旧型車。
 
 
 
 
 
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こちらはオリジナル車の富山行



 

 
 
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宇奈月温泉まで乗ったのはこの475系 『 立山
地鉄線内は特急扱いだったような気もする。
乗客が多く、宇奈月までデッキで過ごした。


 
 
 
 
 
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その後は“お約束”の黒部渓谷鉄道欅平往復。
まだ凸型機が多く活躍していた。

・・・天気さえよければ、マッチ箱客車 ( 料金要 ) よりも
開放型客車 ( 料金不要 ) の方が遥かに居心地がよかった。
 
 
スカイブルーの1979
へ続く。 
 

・・大糸線のカラー画像も幾つかあったのでのちほど・・