あさま銀嶺3号ぶろぐ

ヤフブロより移籍です

飯山線冬紀行・・80.12.21 -1

やっぱり雪景色!・・ということで、6月の http://blogs.yahoo.co.jp/tett169/23282476.html
リベンジ?です。

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321レから 「 妙高+志賀 」


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同じく 「 あさま 」


高崎から321レに乗り、終点長野で降りた。白一面に雪化粧した善光寺平は冬の日差しを浴びて輝いている。
長野で切符を買ったら3100円。・・と言うことは飯山線経由での長野~新町間は信越本線を素直に通った場合の約2倍の270キロ±10キロということになる。
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飯山線143Dに乗り込み、いざ念願の冬の飯山線へ。
あたりは一ヶ月前に「赤倉」で通ったとき http://blogs.yahoo.co.jp/tett169/19883824.html
と打って変わって一面の銀世界が続く。 三才では「大雪」なる気象警告板がホームの柱についていた。
豊野では2月に乗った322レ http://blogs.yahoo.co.jp/tett169/20671086.html
と再会した。次は新潟~上野の全区間一日中揺られていたいものだ。




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豊野にて143D



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上り 「 白山 」



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EF62の下り貨物



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そして322レ



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322レ



6両のディーゼルカー信越本線と分かれて雪深い飯山線に入っていく・・。



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リンゴ畑の中、信越本線と分かれ・・



ディーゼルカーは右に左にカーブを繰り返してトロトロ進み、千曲川の向こうの山の上にある雪雲に向かっていった。



・・・以下続く