キハ55 157 長ナノ ↑越後川口
キハ28 2510 長ナノ 乗車
キハ55 191 長ナノ 戸狩止
キハ55 211 長ナノ 戸狩止
キハ55 25 長ナノ 戸狩止
キハ20 232 長ナノ 戸狩止
キハ28 2510 長ナノ 乗車
キハ55 191 長ナノ 戸狩止
キハ55 211 長ナノ 戸狩止
キハ55 25 長ナノ 戸狩止
キハ20 232 長ナノ 戸狩止
6月8日、今日の長野は晴れたり曇ったりの天気である。2月10日以来
http://blogs.yahoo.co.jp/tett169/20715933.html
の長野駅である。 5番線に停車中の143Dの2両目キハ28に席をとり発車を待つ。隣りのホームに新潟から長躯名古屋を目指す急行「赤倉」が入ってきた。結構な乗車率である。
わが143Dはドン行ながら堂々たる6両編成、しかも内5両が急行型である。特に今乗っているキハ28-2500は58系最終増備のタイプで、運転台はパノラミックウインドウ、スカートとスノープロウ、冷房電源とクーラー、耐寒耐雪装備が施された「完成型」であるが、やはり「ドン行」、冷房は動作していない。
ホームの「信州そば」スタンドで月見うどんを食べてお昼とし、発車となる。
http://blogs.yahoo.co.jp/tett169/20715933.html
の長野駅である。 5番線に停車中の143Dの2両目キハ28に席をとり発車を待つ。隣りのホームに新潟から長躯名古屋を目指す急行「赤倉」が入ってきた。結構な乗車率である。
わが143Dはドン行ながら堂々たる6両編成、しかも内5両が急行型である。特に今乗っているキハ28-2500は58系最終増備のタイプで、運転台はパノラミックウインドウ、スカートとスノープロウ、冷房電源とクーラー、耐寒耐雪装備が施された「完成型」であるが、やはり「ドン行」、冷房は動作していない。
ホームの「信州そば」スタンドで月見うどんを食べてお昼とし、発車となる。
リンゴ畑を抜けて
豊野で322レと出合う
長野を出ると、長野運転所の脇を通って北長野、三才と過ぎ、豊野に着く。ここでは2月に乗った322レと出合った。 豊野を出ると暫く信越本線と併走、後ろからEF62の荷物列車が追ってくる。しかし、程なく信越本線は左に大きくカーブして荷物列車とは離れ離れになった。
こちらはいよいよ飯山線である。車内はほぼ7割の入り、右に左にカーブを繰り返し、時折20‰以上の勾配もあり、結構線路は険しい。車窓右手に千曲川が見え隠れするが、やはり新潟の河口付近に比べると随分と川幅は狭い。
こちらはいよいよ飯山線である。車内はほぼ7割の入り、右に左にカーブを繰り返し、時折20‰以上の勾配もあり、結構線路は険しい。車窓右手に千曲川が見え隠れするが、やはり新潟の河口付近に比べると随分と川幅は狭い。
途中駅で見かけた除雪モーターカー
替佐で138Dと交換。全3両「バス窓」「色違い」のキハ55・25だ。
幾つかの駅を過ぎ、替佐で長野行の138Dと交換。この列車は3両編成で、先頭が急行色のキハ55、中間が首都圏色のキハ25、後ろがツートン一般色のキハ25と、気動車のカラー見本のような編成であった。
列車が再び動き出す。車窓にはカヤブキ屋根の家がポツリポツリ・・ 信州の田舎らしい風景が続く。 新緑の中、初夏の風が車内を吹きぬけ気持ちよい。 ・・元々、この路線は冬に訪れたかったが何となくきてしまった。飯山線というとイメージするのは「豪雪」だが、いまはのどかなローカル線の風情である。
飯山に着くと今度は140Dと顔を合わせる。車内はこちらとそう変わらずホームも閑散としているが、客の入れ替えはあったようだ。
列車が再び動き出す。車窓にはカヤブキ屋根の家がポツリポツリ・・ 信州の田舎らしい風景が続く。 新緑の中、初夏の風が車内を吹きぬけ気持ちよい。 ・・元々、この路線は冬に訪れたかったが何となくきてしまった。飯山線というとイメージするのは「豪雪」だが、いまはのどかなローカル線の風情である。
飯山に着くと今度は140Dと顔を合わせる。車内はこちらとそう変わらずホームも閑散としているが、客の入れ替えはあったようだ。
飯山では140Dと交換。
こちら同様編成は長いが客はまばらな様子。
北飯山、信濃平と過ぎ、戸狩に着くと後ろの4両を切り離す。冬場はスキーヤーで賑わうこの駅も今は静かなもの。 係員氏が2両目のキハ28と3両目のキハ55の間に潜り込んでジャンパを外している。ここから先、編成が6両から一挙に1/3の2両になるので車内が込むかと思ったが、さほどでもなかった。
2両の身軽な編成になって東へ進む。
戸狩では後ろ4両を切り離し