運転区間は、神戸～軽井沢（金沢廻り）で京都の５８３系使用であった。 面白い列車であったものの、そう長くは続かず、５８３系が水色になってほどなく設定が無くなってしまった・・。
その１９９２年に軽井沢から神戸行列車に乗り込み、自身初めての「神戸」を目指した。
５８３系は原色ではあったが「シュプール改造」されており、ハネは上段をたたんで固定の
簡易２段、サロは両端がサロンに改装されていた。・・原色でのシュプール状態は貴重だったかも。
このとき初めて「パン下中段」体験（指定したのでなく偶然）をし、神戸ではすんなり下車せず
和田岬線のキハ３５改を往復乗車、さらに明石からフェリーでまだほとんど橋脚のみ状態だった
明石海峡大橋をながめつつ淡路島へ渡る。・・大阪湾に出入りする船々の間を突っ切るのは
なかなかのスリル・・。
着岸した岩屋からバスで洲本へ、そこから神戸行の高速船で神戸中突堤より上陸・・
というルートをとった。 やはり神戸は海から・・みたいな憧れ・思い込み？
翌日は神戸市内を地下鉄・徒歩で巡り、新神戸より「グランドひかり」２階建て食堂車体験して
帰還。 ・・この数年後、あの大地震が神戸を襲うなど全く想像も出来なかった。
そのときの写真がいくつか出てきたのでアップします。
続きが見つかったら随時加えます。
ビデオ出てきました-2010.8.8
http://blogs.yahoo.co.jp/tett169/25626538.html
