上越新幹線開業から丁度1年後、 『思い出の「とき号」』なる列車が運転された。
本当は団臨扱いだったようだが、旅行会社にムリを言って上り列車に「乗り鉄」してきた。
幕張から初の「里帰り」となった183系、まだ正調「2丁パンタ」で、編成は9両と
若干短くなったものの、通いなれた上越線を現役時代と遜色ない走りを見せてくれた。
ただ一つ惜しいのは、回送径路の関係からか往時と編成の向きが反転していたこと・・。
上野到着時は(昔のように・・)『あさま』と顔を並べた。
(高架でなく地平ホームであったが・・)
この時忘れ得ぬハプニングがあった。 ・・なんとNHKが便乗しており、インタビュー
を受けてしまった!!。 しかもこの模様が当日夜の「7時のニュース」に流れるという・・
うーんっ!! ・・全国にメンが割れてしまった~っ!! (もう一生内無い・・・ナ。)